2010年 山行報告 トップページへ
月/日 | 山名 | 県名 | 形態 | 感想 | ひとこと | |
1/3 | 銀杏峯 | 福井 | 山スキー | 雪質は最高 | 雪の降る良いとは言えない気象条件であったが登頂できて良かった。また雪質も新雪(粉雪と軽い湿雪)で気持ちよく滑りを楽しむことができた。 | |
1/10 | 大滝山 | 富山 | 山スキー | 猛ラッセル | 降雪の中、6人での交代の膝ラッセル。豪雪地帯への登山はもう少し雪が締まってからがよい。 | |
1/24 | 土蔵岳 | 岐阜 | 山スキー | 楽しかった | 八草トンネル開通のため303号線が除雪されるようになり予想どおり、すっきりしたルートで登ることができた、下りは悪雪と仲良しとなった。 | |
1/31 | 横山岳 | 滋賀 | 山スキー | 近場の名山 | 八草トンネルのおかげで金居原まで岐阜市より1時間半はありがたい。取り付きを誤り、東尾根登山道を登路につかったがこれが良かった。 | |
2/7 | 木無山 | 福井 | 山スキー | 新雪のごちそう | 南東尾根の東の谷は斜度も申し分なく、新雪パウダーを満喫できた。 | |
2/13 | 金糞岳 | 岐阜 | 山スキー | 初トライ下降ルート | 北方稜線の樹氷は幻想的であった。今年は大雪のため、また本日冬型気圧配置で気温が低かったため谷部滑降にためらわずトライできた。 | |
2/21 | 荒島岳 橋架谷 |
福井 | 山スキー | 大感動 | 登りは靴ラッセルで少々苦労、その分下りは滑っても滑っても新雪パウダー、標高差800m近くを堪能することができた。 | |
2/27 | 鷲ヶ岳 | 岐阜 | 山スキー | スキー不向き | このコースは登り一部痩せ尾根で着雪無し、急登あり、下りでは灌木が多い、大きなバーンが少ないということで山スキーには向いていないようだ。 | |
3/15 | 経ヶ岳 | 福井 | 山スキー | 春雪に衣替え | 例年より雪が多くて徒渉無し、軽快カリカリ雪は午後からは重雪ににわかに変身。滑降モードも山頂直下の冬モードをのぞいて春モードに変身する。 | |
3/22 | 籾糠山 | 岐阜 | 山スキー | 変化に富んだ谷の滑降 | 籾糠山の山頂はピラミダルでお見事。標高1450mからの沢滑降では雪に埋もれた倒木を引っかけないよう悪雪と戯れる。 | |
4/4 | 越前甲 | 福井 | 山スキー | ずっと楽しめる山 | 登りは変化する景色を楽しめ、下りは急斜面、緩斜面、広大?バーンとこれまた楽しめる中身が濃い素敵な山である。 | |
4/11 | 野伏ヶ岳 | 岐阜 | 山スキー | オーバーペースはきつい | 天候が回復したため、急きょ決定、11時からの山行はオーバーペースとなって疲労が残り、胃腸炎を引き起こしてしまった。 | |
4/18 | 横山岳東峰 | 滋賀 | ハイク | 山スキールート偵察。 | 前日に下痢が治まって養生中。しかし体がうずいてハイクへ、その帰り、標高差300m近く沢を登って汗だく偵察、東峰から滑ることができそうである。 | |
4/25 | 弓折岳 | 岐阜 | 山スキー | スケールが大きい | 大きな山を急斜面から緩斜面まで貸し切り状態であった。 | |
5/2〜3 | 大喰岳 | 岐阜 | 山スキー | 3000mはクラストの世界 | 槍ヶ岳は鎖が雪に埋もれていて断念する。飛騨沢の3000m〜2800mくらいまでは雪面は氷化、それからは快適ザラメ2200mくらいまで続いた。 | |
5/9 | 白山東面台地 | 岐阜 | 山スキー | ごっつぁんです | 取り付き尾根の雪がすっかり融けてヤブ漕ぎに苦戦する。下部は賞味期限である。しかし貸し切り状態の東面台地を心ゆくまで味わった。 |
|
5/22 | 銚子ヶ峰 | 岐阜 | ハイク | 心落ち着く | 新緑と残雪のコントラストは心を癒してくれた。 | |
5/30 | 能郷白山 | 岐阜 | 自転車+ハイク | いい汗 | 3時間半の登りはきついが、体内がきれいなったようだ。 | |
6/5 | 貝月山 | 岐阜 | ハイク | バイクも楽しい | 自転車は45分登ってくだり3分、登山は1時間で展望はまずまずと短時間でいろいろ楽しむことができた。 | |
6/11 | 平家岳 | 福井 | ハイク | 心地よい風 | 下界は30℃以上のこの日、やはり山頂でも25℃あったが、やさしい風が吹いていたため、気持ちよく山頂休憩ができた。 | |
6/20 | 水後山 | 岐阜 | 自転車+ハイク | 梅雨でガスの中 | 行きの自転車路をまちがえて草付きの中を押して登ることになりエネルギー消耗、ガスの中体力作りと割り切る。 | |
7/4 | 伊吹山第1弾 | 滋賀 | 自転車+ハイク | おにぎりと熱いお茶で活性化 | 小雨とガスの中の自転車漕ぎとハイクであったが2週間分の汗を存分にかくことができた。 | |
7/19 | 伊吹山第2弾 | 滋賀 | 自転車+ハイク | 山頂は20℃ | 山頂では日射しがあっても冷涼で心地よかった。 | |
7/25 | 伊吹山第3弾 | 滋賀 | 自転車+ハイク | 教会当番に間に合った | 前回よりもペースを上げたつもりであった殆ど同じタイム。早朝の登りは涼しくてバテないことを実感した。 | |
8/11 | グラウス山第1回 | バンクーバー(カナダ) | トレイルラン | 人が多すぎる | 語学研修の合間使ってハイクを楽しんだ。バンクーバー市内の観光の名所の一つであるだけにトレイルだけでもすごい人であった。しかし短パン姿の脂ぎった人を見て闘争心に火がついた。 | |
8/13 | グラウス山第2回 | バンクーバー(カナダ) | トレイルラン | まあまあのタイム | 一日おいてトライアル。結局はザックに学習用具、着替え一式をもってのトレイルランだが納得いくタイムであった。 | |
8/15 | ウィスラー山 | ウィスラー(カナダ) | ハイク | 暑い、気持ちよい | 休日を使ってウィスラーに2泊した。山頂まで自力で登るのがこれまでのポリシー。しかしそれは無理とわかって郷に従う。それでも外国の山のハイクのスタンダードを知ったような気がした。 | |
9/20 | 毘沙門岳 | 岐阜 | ハイク | 超蒸し暑い | 残暑のこの時期には暑苦しかった。おまけに山頂での木々の葉がしっかり育ち、展望が今ひとつであった。 | |
9/26 | 大日岳 | 岐阜 | 自転車+ハイク | 展望を楽しむ | 秋の空気に包まれた縦走路は展望が360℃素晴らしかった。 | |
10/2 | 三ノ峰 | 福井 | ハイク | 足が重い | 快晴、快適縦走路を楽しみに出かけたがオーバーペースと休憩で足に乳酸がたまってきつ〜い歩きになってしまった。 | |
10/11 | 比良山系(南〜北) | 滋賀 | トレイルラン | 充実トレイル | 中間部の打見山〜金糞峠は落葉広葉樹林の中をひたすら進む静かな山旅であった。 |