2017年 山行一覧
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月/日 | 山 名 | 県名 | 形態 | ひと言 | 感想 |
1/28 | 伊吹山 | 滋賀 | 山スキー | パックスノー~湿雪 | 伊吹山 どこから見ても さまになる どんな雪かと 滑り楽しみ 1月に山頂でコンロでカップ麺をたべられるほどの風弱晴天は初めてだ。 |
2/12 | 丁字山 | 岐阜 | 山スキー | 新雪深雪 | 寝過ごし10時半出発であったが、先行者のラッセルに助けられ登頂できた。 |
2/19 | 霊仙岳 | 滋賀 | 山スキー | カチコチ斜面にやられた | 岩が出て 雪が少なし 霊仙山 景色を楽しみ スキ板ごめん 笹峠から北面斜面は雪面の杉の倒木等でけがをしないように我慢の滑り。 |
2/25 | 野伏ヶ岳 | 岐阜 | 山スキー | 山頂トップ、滑降2番手 | 野ブセ岳 山頂一番 ルンゼ二番手 神様言うよ 欲たれだめよ 朝は雪が降り、天候回復始めた8時半発。山頂到着はトップとなったが、その間に中央ルンゼをボーダーが滑り、斜面はギタギタになって残念。 |
3/4 | 銀杏峯志目木谷 | 福井 | 山スキー | 予想外の新雪 | 志目木谷 前半滑り 充実感 後半渡渉 位置メモリー 志目木谷右岸からの渡渉への下降地点は微妙だ。前半の興奮で渡渉の記憶が曖昧になる。勘ではなくてGPS地図、写真で地形を確実にデータと頭に保存した。 |
3/12 | 日照岳 | 岐阜 | 山スキー | 重雪膝痛滑降 | 重雪の 危うさ忘れて 前のめり スキー外れず 靱帯のばす 上部の軽雪・新雪のイメージと大きく異なり中間部以降は湿雪、重雪コブでバランスを崩し、今シーズン初の転倒で右膝内側を痛めてしまった。 |
3/19 | 杓子岳 | 福井 | 山スキー | リハビリ・コンデションチェック山行 | 膝捻挫 山スキーは 行けるのか スキー外せば 歩きはいける 医者からは2日安静と指導受けたが、筋力低下?を危惧し、翌日から足を引きずりながら、通勤ラン。多少痛くても走ってストレス解消したいのはランニング中毒に他ならぬ。 |
4/3 | 越前甲(えちぜんかぶと) | 福井 | 山スキー | 春のザラメ締まり雪 | 越甲 帰りルートに 笑みこぼる ツル面清く 膝痛忘れり 天気予報通り、11時には雲に覆われてしまった。しかし北面の適度に締まったツル面はスキー登山ならではの楽しさをたくさん与えてくれた。 |
4/16 | 三方岩岳 | 岐阜 | 山スキー | 白谷雪の質・量ベストコンデション | 白谷は 融雪前の ベストコン 上から下まで スキーが走る これほど雪が多く、たて溝がなく、デブリ跡がなだらかで、小石が少ない好条件は初である。 |
4/23 | 継子岳(ままこだけ) | 長野 | 山スキー | 稜線直下30mはクトーの歯が立たず | 奥美濃の 山頂(標高)スタート 継子岳 雪虫いても カリカリバーン 御岳は霊峰・信仰の山との思いを強くする。快晴で雪が緩むかと思いきや2500m以上は表面うっすら融けのカリカリバーン、直下はクトーを蹴り込み、稜線へ抜け出す。 |
5/5 | 乗鞍大日岳 | 岐阜 | 山スキー | もう1週早く行くべきだった |
山スキー 適期過ぎると 危険 増す ヤブ漕ぎ疲労 折れ枝散乱 今年は雪が多かったので、迷いなくGWのイベントにしたらあにはからんや、ヤブ漕ぎで疲労蓄積、意気消沈。自分を鼓舞しやっとのことで山頂にたどり着き、言葉失う。滑降後半はオオシラビソの落葉と折れ枝に 一苦労。 |
5/21 | 小津権現山 | 岐阜 | ハイク | 暑い・気持ちいい | 新緑の 回廊歩みて 山原点 気配り(山)スキー お気楽ハイク 新緑のハイクは楽しい。生物の息吹きを感じる。危険と楽しみの同居する山スキーは常に周囲に気を配って歩いているが、ハイクは小径を由無しことを考えながら歩ける異なる幸せを感じることができた。 |
5/28 | 霊仙山 | 滋賀 | ハイク | 5月なのに一時的冬型気圧配置 | 私用があって山頂着は14時となってしまった。午後からは風と雲が出て冬型のような天気。防寒対策のカッパを着ての山頂通過となった。 |