2013 山行報告

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小津権現山、霊仙山、マイアスキー場〜継子岳、明神山



明神山(岐阜ケルン詫摩さん追悼山行)

・2013年5月26日 晴れ一時曇り

・メンバー:松岡、笠井、田中、太田、熊崎、深江、潮井、武藤、住田、村山、宇野、四方山

・行程


場所
往路 帰路 標高m
岐南町役場 6:00 18:30
登山口(乳岩峡谷P) 8:15 15:40 650
乳岩分岐 15:00
山頂 11:45 12:45 1016

   
 登山口、山ごろさんが通っている岩場ということがわかった。  途中切れ尾根があります。
   
 ハイキングは緊張感が一部あった方が山行きが締まります。山スキーは緊張の連続という感じですが。  展望台からは三河地方が望めます。茶臼山はわかりますがそれ以外は行ったことがありません。
   
 黙祷後、詫摩さん(写真)を交えて記念撮影。これからも私たちを見守ってください。いつかは私たちもそちらへ行きますのでそれまでは。  

 詫摩さんの追悼山行、20年あまり山スキーにいっしょに行った詫摩さん。ケルンの仲間ともハイキングに出かけた詫摩さん、私は2度目の追悼山行に参加しました。昨年12月に詫摩さん、GW前半に雪崩により元ケルンのピピ、4月30日に私の父、そして落石により高山Drと私のまわりでこれまでになく人が死ぬことに直面しました。生活あっての登山であることを改めて考えられさせられました。また部分的に歯が弱い,胃腸が弱いなど自分の弱さがあるものの、そんなことを気にしているよりそれらとつきあいながら前向きに生きていくことが大切という気持ちもちました。






継子岳

・2013年5月18日 晴れ

・メンバー:後藤さん、磯谷さん、山ごろ氏、四方山

・行程



場所
往路 帰路 標高m
ゲレンデトップ付近P 8:00 12:40 1925
森林限界 9:45 2500
滝付近 12:30 2180
継子岳 11:15 12:00 2858

   
 ゲレンデ下から歩く予定が標高差500m楽させてもらっいました。山ごろさん悪路運転、車に感謝です。  即、スキー装着、正面に継子岳が見通せ、目標があって気持ちが高まります。
   
 陽射しが強く、無風なので樹林帯がありがたい。けれども汗は吹き出る。  森林限界、標高2400m付近乗鞍岳がお見事です。
   
継子岳へのルンゼへトラバースします。   登路の尾根からトラバース。左の白いゲレンデは先ほど歩いてきたところです。
   
 鞍部から10分で継子岳山頂です。  駐車地点から地形的にストレートに、気候良く登らせてもらって感激です。
   
山頂は風なしで、昼寝ができると皆申しておりました。空気が澄んで見はらしも最上級、バックは御岳山剣ヶ峰 です。  山頂からのダイレクト滑降する後藤さん。
   
 1枚バーンを鋭い角づけで滑降する磯谷さん。  大きな斜面はやはりテレマークでしょう、山ごろさん。
   
 右ルンゼから樹林帯にはいってきました。  表面が緩んで快適滑降モードです。
   
 下方をみると、左の三日月部分からスキー場に戻る予定です。  ダケカンバの谷部へ突入していきます。
   
 谷部は凸凹はあるものの石はなく枯れ枝のみで戸惑いはありません。  スキー場に戻る目安の滝部へ到着したようです
   
 尾根を巻くように下ってこれば樹林帯の登路に合流、上部樹林帯から飛び出たところです。  ゲレンデ数百mを滑って締めくくります。
   
 正面には乗鞍岳、初夏の陽気でブヨが体にまとわりつきます。  御岳山ありがとうございました。


すばらしい山行だった。GW中の父の死去、葬儀から後半はゆったり小津権現の青葉新緑山行、その後の追突事故により(御岳)継子岳山行を断念、代替山行として霊仙山をめざすがあまりにも澄んだ空気の中で、GW前半にいった白山、そして計画頓挫の御岳の冠雪の白さが鮮明に目に映った。次週は継子岳一人でも行きたいという思いが強くなり、声をかけると幸い皆が参加してくれた。代車のプリウスでは今回の快適さは不可能であった。1枚バーン、登り返しなし、ドアツードア、天気は最高という条件であった。もちろんデブリや落石は皆無でスキ板ーにも優しいコースであった。気持ちよくシーズンを終えることができて仲間にお礼を言う。



霊仙山(りょうぜんざん)

・2013年5月12日 晴れ

・メンバー:四方山

・行程


場所
往路 帰路 標高m
落合集落 9:00 13:15 450
笹峠 11:15     
霊仙山最高点 9:50 12:40 956
汗拭き峠 10:50 12:00 1156

   
   
   
   
   
   
   
   
   左から、藤原岳、御池岳、鈴北岳の鈴鹿の名峰を南に望む。 
   
 
   
   
   
   

 昨日土曜日は継子岳へシーズン終了の山スキー山行のための食料買い出し途中で追突事故に巻き込まれて計画は頓挫、気持ちよい山行を期待して霊仙山を計画するが我が友達、下山会は双六岳、猫又岳へ繰り出している。2時間半以上の車アプローチは避けたい私はそこへは参加していない。この山は気持ちよい汗をかく山行ではあるが、雪山の白山、御岳山をみるとやはり気持ちが浮きだった。やはりもう一度山スキーへ継子岳へいって山スキーを終えよう。事故で少しばかり痛む首を気にしながら、来週末の天候に期待を寄せた。



小津権現山(おづごんげんやま)

・2013年5月6日 晴れ

・メンバー:四方山

・行程


場所
往路 帰路 標高m
登山口P 9:00 13:15 450
高屋山 9:50 12:40 956
山頂 10:50 12:00 1156