2019 食べ・泳ぎ in マウイ島紀行

7日目~8日目

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マウイ島マップ


 8月15日 7日目  
   
 朝は波が穏やか、コンド前の海には7時頃より泳ぐ人、ウォーキングの人がいます。  この日は午前アヒヒベイで泳いでから、クラを通ってアップカントリーへ探索に出かけました。一度カフルイへ出てからクラ、ウルパラクアヘ向かって南進するとキヘイの町はすぐ下の南方に見えます。
   
ハレアカラの麓一帯はアップカントリーと呼ばれ、農場や牧場などが広がるエリア、涼しい風が吹き雨が比較的多い高原地帯である。ここは最も南に位置するお店ウルパラクア・ランチストア(ランチとは牧場の意味)。   ここでハンバーガーをチョイス、(牛肉、ラム、マトン、ヘラジカ)4種類のパテがありましたが、店員に尋ねると彼はラムが一番好きだ(脂ののりがよい)ということで、ラムでオーダー、シェアしました。15ドルくらいでした。味は濃く、ミンチがごろっとしてガツンときます。
   
 ファーマーの木彫り人形はリアル、他にカウボーイもいます。  写真左のデッキでランチ、お店はギフトショップも兼ねている。店員さんも親切、のんびり、注文してからグリルでハンバーグを焼き始めるので、のどかそのもの。
   
 向かいには大きな敷地のテデシー・ワイナリー(マウイワイン)、ここでは十種類以上のワインの試飲をしています。お酒好きな人が本当にうらやましい、おいしそうに飲んでいました。1800年代ハワイの王様も訪れたそうで写真もありました。木彫刻は杉?の木が大木になり倒れ始めたので記念にしたいということで、彫刻家によって立木からの作品です。地面地上部には原形をとどめています。発想が見事です。  さらに東に道を進めると、朝方泳いだアヒヒベイが見えてきました。中央に小島のモロキニ島も見えています。
   
 さらに東へ行くと隣島のビッグアイランド・ハワイ島の最高峰マウナケア山4205mが見えてきた。  クラ・ハイウェーはずっと東へ続くが、最南と思われるところで引き返す。自転車一週野郎などにも出会う。往路をふり返る。アップダウンが激しい。
   
 北に目をやるとハレアカラ山、山頂観測所が白く見える。ここはアップカントリーでも乾燥地帯で牧場には向かない、人の住まない地域だ。  夜はこれまでのデナーやランチや買い出しの残りで調理。魚、豚肉、鳥肉、牛肉、ポテトサラダです。
   
バターチャーハンを作ってみました。   地ビール、ロングボード飽きません。
 8月16日 8日目 アヒヒベイは10時過ぎると曇り始めるので今回9時、9時半(7日目)に到着するように出かけました。  
   
 魚①  魚②③
   
 ④  ⑤
   
 ⑥  ⑦
   
⑧   ⑨
   
 ⑩  ⑪
   
 ⑫  昼食は地元人気のフッシュ&チップス、白身魚は日本でも安く手に入るバサ(バンガシウス)8.99ドルでテイクアウトでシェアした。ちなみにコッド(タラ)は10.99ドル、オノ(サワラ)は11.99ドル、マヒマヒ(シイラ)は15.99ドルとグレードアップ。バンガシウスで味は申し分なし。
   
 最終日の夜はコンド目の前にあるレストラン、カフェ・オーレでクランチ・レインボー・ロール(揚げデカカリフォルニアロールで中にはアボガド、マグロ、ハマチ、サーモン入り、トビコかけ)20ドル。ロール寿司で最高価格。  ハニー・マカデミアンナッツ・ローストポーク、マッシュポテト、焼きトマト+グリーンサラダ+パンで18、95ドルです。一人分では多いようですが、私はロール寿司にこだわりました。
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