２０１５マウイ旅行

８月１５日　１日目
昨年ニースでは人混みでうんざり、今年はゆったり海で遊びたい、魚とたわむれたい、ゆったりコンドに泊まりたいということでハワイ・マウイ島に決まりました。セントレアを22時に出てマウイ島に14時、さらに車で1時間（50㎞）走って西マウイ、カパルアのカパルアヴィラ（コンドミニアム）に到着です。

今日は移動で疲れたので夕食はビラ事務所前のサンセイ寿司バーでわかりやすいメニューを選ぶ。カリフォルニアロールの変形、キュウリとかにの唐揚げを中心にしたロール、とナンプラー入りチリソースでいただく。	これは、有名の一品レインボーロールです。マグロ、アボガド、サーモンです。

パートナーとスパークリンググラスワインをシェアしました。	これで12ドル程度ですが税金はかかります。お値打ちなので夕方の開店前は行列ができていました。

８月１７日　　３日目
近辺のディナーのためのレストランとメニュー下見、、８㎞もどったカアナパリでウインドーショッピング。夕方からナピリベイでとシュノーケリング。

ウミガメが３匹もいました。大きいものは１ｍくらい、小さいものは６０㎝くらいでびっくり。岩の海草を盛んに食べています。	ウミガメはまったく人見知りしません。体が大きいので人が波に揺られるのと同じ動きをするので写真が撮りやすいです。ただし海の掲示板にカメには触れないように御触書があります。小魚はリュウグウベラ。

ツノダシも優雅に泳いでいます。	ウグイ（川魚）のような魚。

ランチはカアナパリでメキシコ料理、見た目はよいが味付け少なく失敗。	今宵もおいしいシーハウスレストラン、今回は店内テーブルです。

昨日と同じラバフロー（左）、とシーハウスパンチ（店オリジナル）マンゴーをベースにしココナッツその他フルーツをミックスしたカクテル各８．５ドル。	かにとえびのチリソースとレムラードソース（ピクルス＋マヨネーズ等）仕立て、アボガドとアヒ刺身イタリアン風味。１３ドル。前菜なの薄味で軽いがカクテルには合う。

リブのバーベキュウソースかけ１０ドル、まあどこにでもあるおいしさです。	自転車で５分のナピリベイ。高級ホテルに囲まれた穏やかな海で魚やカメがたくさんいます。正面はメリマンズカパルア、ここはお高いので敬遠。

８月１７日　　２日目
２日目は初めての土地です。滞在中の予定を立てました。カパルアヴィラ事務所のアクテビティコンサルジュにホノルアベイのシュノーケリングツアー（１２５ドル）を相談するとここからホノルアベイまで車で１０分、シュノーケリングギアショップで借りれば１２ドルのみで後は弁当代だけだよと助言され感動、やはりたずねてみるものです。この辺りのレストランもすべて聞きましたが、残念ながら、サンセイ寿司バーとシーハウスレストランをのぞいて一皿２０～３０ドルで超高めでした。

左家とは棟続きであるが左端ブロック分前へ出ている分プライベートが保たれる。	目の前の海で巻き貝の実で釣ったリュウグウベラ。巻き貝はこの写真にある小さいタニシです。しかしその後釣れないので次回はベーコンにしましょう。

ランチはアジアンテーストのホットモットのような店前テーブルで食べました。スペアリブ、牛肉のシチュー（右下）、ポークビーンズとスチームライス。コンボ（コンビネーション）なのでメイン2種（チキン、スペアリブ、ビーフシチューから）、サラダ2種（スチームライス、レッドライス、ポークビーンズ、マカロニサラダ）を選んで注文します。値段は12ドルで2人で余るほどです。	ディナーは近くのホテル内のシーハウスレストランへ行きました。スパークリングワインとマウイオリジナルのラバフロー（カクテル）です。ラバフローはストロベリー、パイン、アイスクリーム、マンゴー、バナナなどをミックスしたカクテルでまるでフルーツジュースのような甘くてフルーティーな味わいで下戸の私もくせになりました。

ポキ・ナーチョ：マウイの定番海鮮料理、ポキというマグロのような刺身とタマネギ、トマト、ワンタンチップス、パプリカ等としょうゆとマヨネーズソースであえたもので日本的な味がします。13ドル。	ココナッツ・クラステッド・シュリンプ：エビをココナッツなどの木の実とタイ（チリソース）でくるんだ濃厚な料理、当初、肉がないのでチキン添えをオーダーしたがスタッフが忘れていて幸いであった。13ドル、チキン5ドル

レストランの前は海です。	リビングのソファは広げるとベッドになります。
	キッチンと階段。１ベッドルームなので２階にはキングサイズベッドが一つあります。