2015マウイ旅行 4~6日


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 8月20日  6日目
 最終日となりました。今日はおみやげ購入と午後からいつものナピリベイで魚釣りとスイミングです。夜はタイ料理に出かけました。
   
最終日となりました。現地では8月20日の8時48分、朝食後です。太陽が上がると海の青さが増します。名残惜しい景色です。 玄関へ向かう通路からの景色もいいね。 
   
 昨日のスコールはもったいなかったような快晴。室内からここまで見えるのは初の経験。  戸外は心地よい風が吹く。感傷的になっている。
   
 すぐ前のビーチもけっこうみなさん泳いでいます。  ビラ内のホノルアストア(ABCストア)前から北方面のベイヴイラと海を望む。
   
ランチはMama`s Ribs & Rotisserie(リブと焼き肉)。初日のコンボをチキンとリブ(あばら肉)、そしてサイドメニューはスチームライスとマカロニサラダにしました。15ドルですが2人でシェアしましたが鶏肉はこぶし1.5個分くらいあり食べきれませんでした。超お値打ちでお客さんが絶えません。   最後のナピリビーチでのお楽しみ。ツノダシが群れになって泳いでいます。
   
 タスキモンガラ(モンガラカワハギ科)動きが速い。  キイロハギ、単独で他の群れといっしょに泳いでいる不思議な魚。
   
 ソロイモンガラ(黒)とシマハギ、中央はブダイの仲間か?。  ごくふつうのベイに自然にいるからおもしろい。もちろんウミガメもいました。
   
夕食はバスで隣町のナピリプラザのタイ料理に出かけました。お酒はなく隣のスーパーで買ってくるようにいわれました。シュリンプと焼きうどん風料理、マイルドを選んだので刺激少なくちょっと消化不良。味は醤油味でした。  7日目 早朝6時半、荷物を積み込みチェックアウト向かいます。カフルイ空港へ1時間の旅。現実に戻っていかなければなりません。







8月19日 5日目 
ホノルアベイシュノーケリング(スコールで退散)とコンドで昼食 、夕方ナピリベイで魚釣りと写真撮影
   
 お隣との境には南国の花がリゾート気分を高めてくれます。毎朝 8時半になると庭木の手入れや掃除に来ます。(室内には来ません:有料)  玄関から道路に向かう通路も毎日の手入れがしてあるからこそこんなにきれいです。我が家も見ならいたいものです。
   
昼はここから7分のホノルアベイに出かけます。ホノルアベイシュノーケリングツアー(8㎞もどったカアナパリから船にて出発120ドルツアー昼食付き)でしたが、このコンドのコンシェルジュが車で7分だから車で出かけた方がお得と助言してくれ助かりました。船上やアクティビティ中の昼食は避けたいものです。食べると眠くなり横になりたくなるのが本音です。弁当はスーパーで カニの足の細足のカラ揚げをまいたロール寿司。とびことオーロラソースとアボガドでトッピングしてあります。8ドル。  2人分なので平凡ですがカリフォルニアロールといなりもいれました。6ドル。
   
 庭先に野生化した文鳥がふつうにいます。  ホノルアベイに到着。クルーズ船はカアナパリからのシュノーケリングツアーです。しかし瞬く間にどしゃ降りスコール荷物が濡れてしまうのであえなく退散。
   
 バイクで5分のナピリベイでまずは海中泳ぎながらの魚釣り。サドルラスというベラの仲間。  色は違うけど同じ魚ではないでしょうか。
   
 モンガラカワハギの仲間らしい。  モンツキアカヒメジ
   
 チョウチョウ魚の一種。シテンチョウチョウウオ。  ソロイモンガラというモンガラカワハギ科の仲間
   
見た目にさえないニゴイのようなソトイワシらしい。  この地カパルアにはレストランはホテル敷地内レストランか、ゴルフ場内レストランしかありません。今日は歩いて10分でいけるリッツ・カールトン・カパルア内のバニヤン・ツリーレストラン。タクシー代がない分がんばり?ましょう。カクテルラバフロー
店によって濃さやブレンドが異なります。ここはうすい。15ドル驚きです。
   
 5つのスパイス(魚醤など)で味付けた鴨肉の肉まんです。20ドルくらい。  オパカパカ・セビーチェ(姫鯛のマリネ)、ココナッツなど入っています。左はタロイモチップでベーコンかと思いました。20ドルくらい。これらは前菜なのでメインはいいかと聞かれましたが、昼食が遅かったため十分だといいました。カクテルと前菜で7000円を超すので気持ちが折れ本来メイン料理に付くパンをオーダーして食べ、お腹はふくれましたが気持ちが満たされませんでした。フリーのパンをおかわりするよりもデザートをオーダーしたほうが良かったと思いました。
   
 超expensive(高い)レストラン。  


 8月18日 4日目
 ハレアカラドライブ登山とカアナパリでのディナー
   
 この建物の正面部分が私たちのパートです。1階がリビングキッチン、2階がベッドルーム。  隣は2ベッドルームか3ベッドルームです。右端から海に降りていけます。
 
 ここのベイは泳げますが波が強くてシュノーケリングには不向きで、東隣の海が穏やかで有名なナピリベイへ自転車で5分通いました。 朝食はテラスで海を見ながら食べました。これこそがリゾート気分の真骨頂といえるでしょう。風が心地よいです。
   
   
 当初、自転車でハレアカラハイクを計画していましたが現地まで70㎞遠すぎあきらめました。ここが玄関です。  山頂展望台、嵐と雨で泣きたいくらいでした。
   
 ハレアカラビジターセンター2969m。12時25分、ガスがとれたりかかったりです。 山頂火口跡が見えました。朝の9時までは晴れていたそうです。
   マウイ島のリゾート地は西マウイ、南マウイに発達した理由は雲や雨が少なく、フェーン現象でより暖かい写真左のエリアとなり、納得できます。
   
 空港近くの町マカワオでのホットドック、1、9ドルで飲み物付きは安い。  夜は路線バスを使ってカアナパリで食事、お酒を飲むので帰りはタクシー25ドルです。車いす固定器具も当たり前に付いている。
   
 レイラニズレスとらんでのラバフローとアイスの入った○□カクテル(左)、各17ドルは昨日のシーハウスレストランの倍額だ~。  アヒ(漬けマグロ風)をタロイモチップでいただく。18ドル
   
 チキンのソテーwith トマト、ブロッコリー、パプリカ、硬豆腐28ドル。味が薄くて塩をもらう。  時にはリッチな気分で盛り上げましょう。