越前甲 1319m 福井県
2009年3月15日 晴れ後曇り
日程: 駐車場 408m 8:15/13:40
岩壁前 763m 9:23/13:04
稜線基部 996m 10:15/12:44
山頂 1319m 11:10/12:25
メンバー:山ごろさん、四方山(森)
7:48 あまりの美しさに横倉集落で車を止めてぱちり。 | 8:41 八反滝が中央に見えます。 |
9:35 大岩壁前です。積雪は95pでした。本日分30pです。 | 10:18 最低鞍部から稜線を行く。 |
11:04 山頂直下の稜線を先行する。 | 11:07 振り返ると稜線は迫力ありますな。(山ごろ氏提供) |
11:16 山頂はガスに包まれました。 | 12:42 今日のメインの稜線北面を滑降する。 |
12:45 北面を振り返ると重雪大斜面です。 | 13:05 標高500m地点での最後のお楽しみ重雪です。 |
13:22 標高524mでやむなくスキーをくくりつけた山ごろさん。 |
猿ヶ山 1447m 富山県
2009年3月8日 薄曇り
日程: 駐車場 361m 7:30/13:10
尾根 568m 8:05
送電線 1000m 9:48
プラトー 1221m 10:15
山頂 1447m 11:10/12:00
メンバー:牛丸さん、たくまさん、おのちゃん、畑佐さん、、神保さん、山ごろさん、四方山(森)
7:46 いきなり急登をクトーをきかしてぐいぐい登ります。 | 8:17 林道へ出てから再び尾根へ、結果的に林道で行った人の方が早かったのです。 |
9:30 快適な尾根を進むおのちゃん。 | 9:48 送電線は目印になります。 |
10:42 正面が猿ヶ山山頂方面です。 | 10:58 大きなブナ林を登り切ると山頂です。 |
12:00 全員で記念写真。 | 12:03 北アルプスに向かってゴー。 |
12:07 神保さんの華麗な滑りです。 | 12:08 堅雪に新雪2pです。四方山シュプール。 |
12:15 尾根が広くコースがとりやすいです。 | 12:44 これより谷部へ突入です。 |
12:53 林道から見上げた滑ってきたた谷というより。狭い沢。 | 13:08 牛丸、小野氏フィナーレです。 |
13:11 車が7台集結の銀座通りです。 |
金沢Drの記録を見て早速猿ヶ山にする。めっこの会やDrの以前の記録を見て南面を予定していたが、牛丸氏の「南は雪がねえぞ」の一声で転進する。先週の子葉谷でも林道歩きでスキー脱着は悲しい。岐阜を早朝5時に出発、五箇山ICにぴたり7時に到着した。高速のおかげで実にエリアが広がった。さてこのコースは本当に素晴らしい。よくぞ今まで紹介されなかったものだ。この日も地元の方々がわかんで登ってきた。コースにおいて幅広尾根の部分が多く、滑りやすい、またコースも明瞭である。この日に山頂に会したは15人はくだらないであろう。
銀杏峯1440m〜子葉谷 福井県
2009年3月1日 曇り後晴れ後あられ
日程: 駐車場 487 7:40/14:30
林道分岐590 8:10
登山道出合い632 8:20
前山 1156 10:00
山頂1440 11:30/12:30
林道出合い849 13:30
登山口鳥居757 13:40
メンバー:山ごろさん、遊び大好き人間氏、森氏 おねださん、詫間さん 四方山(森)
8:22ややっ、林道の雪が切れていては担ぐしかない。 | 8:25回り込んで尾根道へここでも雪は少ない。 |
9:10仁王の松でスキーをつける。 | 9:57若者が早い、大野市を眼下に見る。 |
10:19前山からみる山頂方面。 | 11:13山頂はこの頂の向こう側です。 |
11:30四方山(自分)です。曇ってきました。 | 12:18滑降前の記念写真。 |
12:40遊び大好き氏の華麗な滑り出し。 | 12:45どの場面も絵になります。中間部斜度がいくぶん緩くなりました。 |
13:11ちょっとしたトラブルをおねださんが大きな心と体で見守ってくれ解決しました。いざゴー。 | 13:12中間部以降は何が待ち受けているのやらどきどきです。 |
13:17谷が狭くなり割れていましたが、左岸に移動してからデブリを渡って再び右岸です。奧に林道が見え始めました。 | 13:21右岸を高度をさげないように滑ります。 |
13:27林道前の堰堤で核心部終了です。お疲れ様。 | 13:44子葉谷登山口へエピローグの始まりです。 |
14:03あられも降り出しました。大阪から馳せてくれたおねださん。 |
毎年、お世話になっている銀杏峯であるが子葉谷は2002年の初滑り以来、7年ぶりである。前の記録は3月30日に子葉谷登山口に駐車しての行程であった。今回はいこいの森までドア ツー ドアを考えていたが、いこいの森に雪が皆無でご破算となり渋々スキーを担ぐことに、当然帰路もそれを覚悟したのであった。途中前山で上部に「銀杏峯の主」がみえることがわかり、奇遇であった。2週間前に子葉谷の情報をいただいている。さてやはり子葉谷滑降はエキサイテイングである。急斜面が中間部まで続き中間以降は谷割れとデブリが一部出てトラバースの斜滑降にて終了と展開が早い。あっという間であるがそれが小気味良い。今回の雪質は堅面に新雪がうっすら乗っている状態でエッジがしっかりかかる今シーズンのこれまでともひと味違う(例年の3月1週といったところ)雪質であった。