ゆず茶、ゆずジャム 



 
 ゆず茶 (2015年2月) ゆずジャム(2015年 12月)

           


ゆず茶   2015年2月11日準備

 花ゆずを正月に姉からもらったが、放っておかれ気の毒に痩せてきた。職場の同僚に「切って氷砂糖に漬ければゆず茶ができるよ」のことばを思い出し、試みる。これが実に体によい、特に夜遅く、ストレス食いで、油で揚げたかりんとうやポテトチップを食べた後で胸焼けしかけたときも、お湯割りして飲めばスーッとする。こんな効果があって3度も作ってしまった。1回目は1週間で飲みきってしまって気づかなかったが、2回目は1週間後に発酵しはじめていた。あわてて火入れをしてから冷蔵庫にいれた。しかし1回目の生ゆず茶に比べ胸焼け解消効果は弱くなった。3度目は殺菌効果を期待して焼酎を大さじ3杯入れて冷蔵庫に入れた。これで問題はないだろう。ちなみに氷砂糖の説明書には冷蔵庫で保管と書いてあった。

材料
  ・ゆず300g
  ・氷砂糖300g(ゆずと同量の重さ) 
 

作り方

月/日 仕事      場面
2/11
(第2回)
・ゆずを水洗いして水分を拭き取る。

・皮をむいて千切りにする。(フードプロセッサーにかける)
・袋は端を切り種を取り出してから千切りにする。(フードプロセッサーにかける)
・上記の材料と氷砂糖を交互に入れていき、冷蔵庫で保管する。2日目からお湯割りして飲める。冷水でもいける。
3/5
(第3回)
・ゆずがどんどん傷んでいくので自らを奮い立たせ、残っているゆず600gをすべて氷砂糖に漬けました。種を取るのに手間がかかります。量が多い場合はフードプロセッサーの方が楽ちんできれいに仕上がります。コーヒーの大瓶1本できました。(焼酎大さじ3杯入り)

                                                           

                     


ゆずジャム  2015年12月21日準備

材料
  ・ゆず7個 皮と果汁のみで350g・・・無人販売所で一袋100円、 もう一袋はゆず茶にしました。
  ・砂糖105g(上記の70%))
  ・はちみつ大さじ1 
  ・水100cc

作り方

月/日 場面      仕事
12/2
@半分に切る
A絞り器で果樹を絞る
B種はお茶パックに入れる(適当)
C中の袋はスプーンですくい皮のみ残す。
Dフードプロセッサーで細かくする。




12/22 @皮の苦みを取るため2分水煮を2回繰り返す。
A鍋に上記の材料を入れて煮つめる
B種はペクチン用なので途中で取り出す。
Bはちみつは甘さが少々足りないため足す。
12/22
@熱いうちに瓶に詰めて完成。

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