ウィスラー近郊サイクリングとウィスラーマウンテニア鉄道          もどる

8月8日 12:00 じゃ〜ん、銅鑼(どら)ではありません。よ〜くみると金メダル・・・バンクーバーオリンピックのシンボルデザインがバンクーバー空港で出迎えてくれました。 8月14日 11:00 ウィスラーに向かうのバスターミナルへ行くためにシーバスでノースバンクーバーへ。豪華客船が停泊中です。 
8月14日 6:00 2010冬期オリンピックがあったウィスラービレッジです。何という混み合いでしょう。この日もマウンテンバイクのダウンヒルのコンペがあったのです。アイリッシュパブでホットチョコレート(ココア)を注文すると 「この暑いのに本当?」という顔をされました。3年前アイルランドに語学研修に行ったためパブでもびびらずオーダーできるようになりました。 8月16日 12:30 昨日のハイキングを終え、本日は14時まで自由時間。自転車をレンタルしてアルタ湖方面へサイクリング。自転車道も整備されているけど湖畔も美しい。標高800mで白川村馬狩ゲート付近と同じだ。
16日 13:00 ニタ湖、 アルタ湖から小川でつながっている。小川でマス(たぶんレインボウトラウト)を見つけた。やはり日本同様、保護のため禁漁区が設けてあった。ここでウィスラー在住の日本の幼児連れ家族にお目にかかって興味深いお話を聞く。ようやく日本食食料品店がウィスラーにできたそうな。この日はそうめんを食べてみえました。日光浴、泳ぎ、読書と楽しみ方はさまざま。気温は24〜25℃。 16日 14:30 ウィスラー駅からマウンテニア鉄道乗車です。月曜日なのでとれたチケット。バスで来たときの乗客と大違い。熟年層が多いのです。観光専用列車なのです。バスは30ドル、列車は140ドルこの違いは乗ってみると納得できます。 
16日 15:00 ウィスラーからバンクーバーへ。 すごい渓谷です。落ちたら泡のもくずと化すでしょう。 16日  15:00 時速10キロくらいにおとして進んでくれます。列車には旧車両も連結されており幌馬車ならぬ幌列車車両(デッキ車両)があり自然の空気が味わえ、車窓も大いに楽しめます。
16日 15:15 高さになれている山愛好者にとっても迫力があります。50m以上あるガレ場上を列車が走ります。このあたりは時速4キロほどで乗客サービスです。 16日 15:30 こんな時間にランチ?を出されても食べれないよな。隣付近を見てみるとみなさん食べていた。サンドイッチですが半分は翌日の昼食に、半分は翌々日の帰国後、息子の腹へおさまった。
16日 16:30 クライミングの山だそうです。手前の壁には3パーティー取り付いていました。 16日 16:50 渓谷美ともわかれて海の入り江です。ウィスラー方面を眺めました。
16日 17:20海辺を静かに走っていきます。 16日 17:30 バンクーバー市内に入りました。
16日 18:00 右の島はバンクーバーの名所スタンレーパークです。橋はライオンズ・ゲート・ブリッジといってシーバスと並んで交通の要所です。この先4qにシーバスが運航しています。まもなくゴージャスな列車の旅が終了です。 17日 9:30 いよいよお世話になったホームステイ先とグラウス山(中央)のあるノースバンクーバーを後にします。(シーバスから)
17日 12:00 バンクーバー空港です。今回、経営改善に取り組んでいる日航でしたがこれが大当たり、日頃映画を見ない私ですが、このときばかりは往路で「劇場版トリック霊能力者バトルロイヤル」、「The Night of the Museum」、復路で「ベンジャミンバトン数奇な人生」を吹き替え版でたんまり楽しむことができました。これにて夏の語学研修+ウィスラーへの旅は幕をひきます。