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 2012年7月28日〜8月7日  
 7月28日  
   成田〜バンクーバーは予約が重なっていて運良くビジネスクラスに変更されました。機内食のフランス料理の中にフォアグラがあってびっくり。食事もエコノミーとは違います。成田にてこれから乗る便です。写真の時刻は日本時間なので今後は+8h−1日です。
   
 7月29日  
   
 7/29 14:20 対岸のノースバンクーバーのグラウスMtに向かいます。   何とここ、ウォーターフロントから無料シャトルバスがでている。これは実はゴンドラを使わないと利用できないとか。私も一度利用したので良しとしよう。
   
 2年ぶり、週末のスタート地点にはウィスラーボトル水が販売されている。  登りは単調です。
   
 トレイル終点でみんなは一服します。  レストラン前から見下ろすウェストバンクーバーとイングリッシュベイ。
   
下りはBCMC(バンクーバーマウンテインクラブ)の下山ルートです。  登り1時間5分、下り1時間です。
   ☆
21:30 帰宅が遅くなったのでチャイニーズレストランでサワーポーク(酢豚)を注文。1000円程度でした。中国語メニューと英語メニューを見て料理を想像するのも楽しいものです。  
 7月31日  
   
グローバルビレッジの午前中の学習を終えると今日も一発グラウスMt(正面)に向かう。  今日はBCMCを登りに使うが、枝道が多くて迷う。GPSは残念ながら樹林の中では受信せず。慎重に登る、出会ったのは3〜4パーティー。
   
 駆け上がった猛者は芝でゆっくり休養しています。   途中で追い抜いたカナダ人ファミリー、おまえはクール(年齢のわりには登るのが速い)と感心してくれ、話が盛り上がった。息子はバンクーバーで大学生、家はここから車で3時間のところにあるそうだ。こちらに来たので家族登山をしたそうだ。私とほぼ同じ年齢の夫妻だ。
   
   
  家族3人の名前を聞いたけど忘却、我が長男と同じ20歳だが、なかなかの好青年。小さいころから息子をハイキングに連れて行ったという両親。奥さんも健脚だ。   ここでBCMCの分岐となります。
   
  ローンズ・クェイからダウンタウンとシーバスを撮影。   ローンズ・クェイマーケットはインターナショナルのフードショップ、マーケットがあり飽きません。
 7月31日  8月1日
   
  7月31日のホームステイの夕食です。チキンとジャガイモのデミグラス+トマトソースのような味付けです。ワンプレートの食事が気にならなくなりました。ホストファミリーはメキシコ出身です。   8月1日の夕食です。ペンネのカルボナーラです。あっさりしたクリーム味でおいしくてこれ一品で満足です。
 8月2日  
   
  8月2日の夕食は昨日の残りのパスタにチキンとポテトがつきました。昨日のものが出ることもめずらしくありません。食事に期待してはいけません。お腹がふくれればよしの程度の感覚がバンクーバー3回目にして身についてきました。この日を境にカメラを紛失しました。そのためゆったり過ごせました。写真は送ってもらったものです。   ホームステイ先斜めお隣が日本人の青木夫妻宅(右)でした。(写真中央車の上にホームステイしたSeed家の屋根が見えます。)野菜作りの話に盛り上がり、バーナビーの公営プール(温水)が3ドルで入れるということで連れて行ってもらいました。敷地200坪の青木家です。このあたりの標準だそうです。2階に夫妻とお母様、1階の3部屋は貸し出しているそうです。ちなみに1部屋家賃400ドル/1ヶ月、キッチンとバスルームはシェアです。
8月3日   
   
 私は学校最終日なので今週からはじめた日本と台湾の学生でローンズ・クエイの寿司レストランでディナーをしました。夕日と海に囲まれ盛り上がります。  これは私のオーダーしたレインボーロールです。エビ、サーモン、ツナ、貝、アボガドがのっています。たしか10ドル程度です。
   
オープンデッキは開放的な気分になります。   ローンズ・クェイから対岸のバンクーバーダウンタウンです。
   
8月4日:バンクーバー在住の伊深さん招待のとゴルフコンペの表彰BBQパーティーに参加。ガーデンパーティーはおいしかったね。翌日はMt.シーモアハイク。  右上にバラード海峡、その左にシーモアMtの軌跡です。今回はバーナビーにホームステイしました。
8月5日  行程;8:00シーモアスキー場P、山頂:11:30、14:15シーモアスキー場P 
 
 
 シーモアMtに伊深さんに案内してもらいました。ブロックトンポイント付近。(写真はClub tread.comより)   ファーストバンプピーク付近からバンクーバーダウンタウンを見下ろす。(写真はVancouver Trailより)
   
 東北のアメリカ方面にはMt.Bakerが夏でも冠雪しているのがみえる。(AKIさんから引用)  セカンドバンフピークから正面に山頂(1455m)(写真はVancouver Trailより)
   
山頂から北方面のBurwellとCathedral山(写真はClub tread.comより)  セカンドバンフピーク付近からの東方面(Indian Armというらしい)の景色、眼下はバラード海峡。(写真はClub tread.comより)
                   
 8月6日  
   
 帰りのスカイトレインから望むシーモアMt、中央左コブが山頂。  いよいよバンクーバーともお別れです。
   
 余裕をもってステイ先を出たのでアラスカ行き客船停泊のウォーターフロントからシーモアMt。右のコブから第1バンフ、第2バンフ、山頂と続く。  バンクーバー空港から左にグラウスMt、右にシーモアMtです。