2018マウイ旅行 №2    №1へ        

             




 8月14日 一大イベント-自転車でのハレアカラ火山ライド・アップです。起床4時。
グーグルアースはガーミンGPS軌跡にもにも対応してくれるのですごいに尽きます。
 
今回はナビの聞き落とし、見落としで20分ロス駐車地点到着5時半で、5時半発予定が6時となりました。標高1300m。  右上がハレアカラ山山頂方面です。
 カフルイ空港のあるカフルイベイを望む。+5時間-1日が現地時間です。 陽の当たり始めたハレポーハナコンドミニアムのあるキヘイ
 
 
 陽が差してきました。 ハイウェイとピカラニ(都市)方面。
 
自転車ツアー第1弾到来(山頂での来光見学と中腹からのヒルダウンがセットです)。先頭はツアーリーダーなので後続の安全確保に余念がありません。 自転車ツアー第2弾が準備しています。自転車はトラックが運びます。
国立公園に入ります。自転車は12ドルです。  山頂の観測所が見えています。
 
 標高2134mのヘッドクゥオータービジターセンター。売店などあり本庁で山頂が支社という感じです。 レレイビウィ展望台2694m、出発から4時間たちました。雲海が広がります。
 
 雲上に出た気分はなかなかなものです。  山頂隣の観測所が目前となりました。
 
私がバイク一番のりでしたが、抜いていった彼が早くも下ってきました。左の方にビジターセンターがあります。 三脚を忘れたので火山岩の上にカメラを置いてセルフタイマー活躍です。バックは山頂です。
 
山頂東には大きなカルデラ内に幾つかの火口があります。 トレッキングコースが遠方まで続きます。
 標高3055m山頂到着。山頂ビジターセンターが右下にに見えています。  キヘイ、ワイレアがリゾート地であるのは貿易風によってハレアカラ山によるフェーン現象によって常に暖かい、乾燥していて雨が少ないからだそうです。昼間30~31度、夜も室内29~30度くらいです。もちろん昼夜エアコンは不要です。風だけで十分です。
アヒヒビーチが10時半以降雲に覆われるのがこのチャートが物語っています。13時に山頂を出発しました。 この日11人目の自転車野郎です。彼は大音量で音楽を鳴らしながら、登ってくるところです。
 6時間の登りが1時間で下ってしまします。カフルイ湾がや飛行場付近が見えます。  この町はプカラニです。
 
 ビッグウェーブ地元ビールにはまりました。飲みやすい、フレーバーよし。 マウイ・タイ・ビストロ(レストラン)でマカデミアンナッッツカレー・マイルド・ポークをオーダー左はライスヌードルで平麺でカレーが絡みやすいです。17ドルです。
 8月15日  
   
魚⑬、最終日もアヒヒベイに向かいます。サヨリのような細い魚優雅に泳ぎます。 陽が差すと海中は青く透明感が増します。
 魚⑭フグもいました。 キャア-、ウツボです。へびのように海底をはいながら泳ぎます。
 
 珊瑚礁もたくさんあります。 魚⑮、深いところよりも波打ち際ののほうが多くの魚がいますが、急な波におされ岩に体を擦りつけることに気をつけなければなりません。
8月16日  
 最終日となりました。7時頃山頂がコンドから見えます。  この日も9時半に着き晴れていたのに、10時過ぎから曇ってしましました。アヒヒビーチは砂浜ではありません。砂浜は魚は殆ど見あたらず、波によっ砂が舞い上がるので透明度が低くなりますが、この入り江(コーブ)は風が出るまでは穏やかで透明度も高いです。
   
朝の9時半の様子。波も少なく穏やかです。これが10時半になると風と雲が出て波がつよくなり、濁ってきます。 今日のランチはコンド前の芝生で食べました。
 
 右鉢:ケイジャンパスタとライスヌードルミックス炒め、大皿右上:昨日のチキンむすびのカラ揚げチキン、左上:チョコケーキの残り、右下:ロコモコご飯とむすびのご飯のチャーハン、左下:ピザとフライドポテト、パンケーキのカレー炒めのランチです。 海が見えると何かしら、ゴージャスな気分です。
   
目前には砂浜ビーチが広がります。波が結構高いですが、多くの人が泳いでいますが、シュノーケリングには不向きのようです。魚が少なく砂が巻き上がるので透明度は低くなります。 朝から夕方まで椅子で本を読んでいる人もかなりいました。
 
 食器洗浄機は幅も奥行きも高さも我が家の2倍近くあります。まな板がはいります。  アゼカショッピングセンターでは、この足はヤモリ、美しい、丸々した体型です。
上から見ると保護色なのでしょうか、目立ちます。 夜はコンドから歩いて1分のカフェ・オーレレストランでカクテルのラバフロー(溶岩流)甘くておいしい。
 シェアで5ドル追加でサラダ2人分きます。  メインのハニー・マカデミアンナッッツ・ローストポークは半分でこんなにあります。19.95ドルです。
8月17日  
レンタカー駐車場でののどかな風景。猫に襲われないのかしら?  カフルイ空港ロビーからハレアカラ山山頂をみる。中央に観測所が見える。
猛暑の日本に帰国することを覚悟する。
終わり