2016年度の野菜

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夏の野菜、冬の野菜わらべ保育所芋掘り会

 キュウリ  
   6/16
最初の2苗は5月第2週、小さい2苗は6月4日に植えた。昨年7月に植えた苗は暑さで大きくなれなかった。今年はいかに?
  7/3 網の向こう側の濃い緑2本は5月第2週植え、手前2本交差しているものが6月第1週植えものです。この日後期のきゅうりの初なりを収穫しました。
   7/16ついに先植2本(5月第2週植え)の成長が止まりました。かわって後植え2本(6月第1週植え)が大きく成長しましたが、このところ伸びが小さいです。後植えきゅうりは寿命が短そうです。


 サトイモとインゲン  
   6/16
・サトイモは家の花壇で芽だしをしてから植えました。なかなか大きくはなりません。ナメクジに要注意です。
・モロッコインゲンはあっという間に育ちました。今日収穫初日です。
  7/9モロッコインゲンは高い収穫率、毎日収穫してもまた実が大きくなります。自重に耐えれないように思えたので網を延長しました。
   7/16 この畑地ではサトイモの豊作は期待していません。土の保水力が小さいようです。それでも毎年少しずつ収穫量や芋の形が大きくなっているので土壌が向上していると考えています。梅雨が明けると毎年一部サトイモの葉は枯れ始めます。
   10/9秋の長雨で里芋は大きくなることがわかりました。また水不足でも夏を乗り越えれば育つということもわかりました。


 花オクラ  
   6/16
花オクラ、サラダにもおいしい。5月連休に種をまいてようやくここまで育ちました。
   7/15 1箇所2本植えでしたが、陽のあたりが悪いため遅ればせながら間引き、1本立てにしました。
8/8ようやく花オクラ第1号です。しかし暑さのせいで3本のうち1本は2日後、たくさんのつぼみを付けたまま立ち枯れとなり、まさにトマトの青枯れ病のようでした。
   


 エダマメとオクラ  
   6/16
・エダマメは昨年受粉失敗か、密植か・・・十分実がつきませんでした。本を見ると日光がたくさんいるとのこと、ネットを外して害虫とのにらみ合いが続きます。
・オクラは先週ごろから好みの暖かさになったのでしょうか。日に日に大きくなります。
   7/16 収穫に最適時期に来たようです。これまで大きそうなマメをとって食していましたが、どれも実がはちきれんばかりとなりました。盛期を過ぎると黄色になっていくようです。
   7/24 12本植えたのでいっぺんには食べきれないので1週間かかって最後の収穫です。はち切れんばかりの丸々した実となりけっしてひねていませんでした。エダマメは2週間収穫適期がもつことがわかりました。
   
   7月24日 オクラも2~3日に1個ずつ実をつけるようになりました。
 8月8日最盛期となりました。1本の木から毎日採れるようになりました。


 トウモロコシ  
   6/16
今のところ生き生き育っています。虫に要注意です。
  7/3 受粉して実が肥え始めました。ヤングコーンもいただきました。
   7/16 この数日間毎日食べてきましたが、本日はコーンの実が大きくなり、甘みも昨日より増していました。梅雨明け前に食べられるのは初めてです。虫に殆どたべられていません。赤テープをして収穫前の目印としました。適期は1週間と短いです。


 ナス  
  6/16
ナスは3本仕立てが後手にならぬように支柱を立てました。3本側枝をひもでつりあげるための支柱結び、手が痙攣しました。
7/3ナスの3本仕立てテープ張り
赤、緑、黄の 3種で主枝を伸ばします。
  7/3 色テープが勇壮に、しかもまめに見えます。側枝が見やすくなり、更新剪定が容易になりました。
   7/16 ご覧の通り、毎日収穫があります。本日側枝の剪定をしました。
   7/23 3本の主枝が大きく育ってきました。1週間たったので誘引と側枝の剪定の時期となりました。
 8/1 ようやく3本仕立ての摘芯の進め方がわかりました。原理は簡単です。3本の主枝から出た側枝は花1個とその上の葉を1枚残して摘芯します。また2次側枝も1本だけ出るように花芽をつまみます。黄、赤、緑のテープが側枝を支えます。暑さを乗り越えられるか。
   10/9夏を乗り越え秋ナスです。9月までは形・色・つや良かったですが木も老いてきました。虫食いが進んでいます。脇芽の成長が早く、剪定が後手になっています。小さめで採ると種がないようです。
    10/9三本仕立てで上部に葉と実がつきます。
   10/9この日の夕方脇枝を剪定したので、大きいナスが期待できそうです
   10/23 まだ花は咲いていますが、霜が降りたら腐るのでしょうか。ナスがんばっています。
   


トマト: 大玉1 中玉2,ミニ2  
  6/16
トマトは順調のようです。支柱はナスさんをも助けています。
   7/3 いよいよ私の背丈160㎝に近づきました。大玉が見えます。
   7/16 中玉、小玉、大玉の順に色づいていきます。
  7/24収穫が最下段から始まりました。
    7/24 大玉がお目見えし始めました。素人は3個ずつ5段で押さえた方が無難だそうです。

 ジャガイモ  
 7/3収穫です、1畝19個の種芋から約4倍の芋がとれました。


 カボチャ(ロロン)  
   6月16日 カボチャ2段ベッド?

 ロロンというカボチャを2苗植えた。狭い場所でどう伸ばすかを考えたところ昨年までは腰高1段ベッドであったのを膝高1段、腰高2段にすることを思いついた。まずは1段目の棚を作った。 つるをあげて大きく育ってくれることを願う。


   
   
  7/30   1週間でつるが網をはみだしてしたので杭を打って網延長。暑さで成長止まるかと思いきやどんどん伸びる。第3号カボチャ。


 ジャガイモ・ネギ・サツマイモ  
   6/16
・ネギは一昨年からの株分けしながら育てている。そろそろ分けごろかな~。
・シルククィーンというお高い品種、わらべ保育所園児が掘るため味にこだわる必要はないのだが。6月12日に植え付け120~150日で収穫じきだそうだ。
   7/16 サツマイモは急速に成長してきているので、梅雨明け前に手前のジャガイモ収穫跡に、、ネギを株分けして移植しようと計画しています。
   
   3年前に実家からもらったねぎは、栄養生殖で、要は株分けで食べながらも現状維持しています。ネギは手間がかかりませんが、肥料をあげないとすねるようです。
 芋掘り会 2016/11/12  
   
11/12  昨年は雨で流れた第4回わらべ保育所芋掘り会、14ファミリー参加。ちなみにお世話になったのは23年前にさかのぼります。  親子が楽しそうに(中には3世代あり)掘るのをみるとこちらもうれしくなります。
   
 芋掘りて カメラ向ければ ポーズ決め 子ども心は ああうらやまし 
 
 手探りで掘っていくのは、奥が深い。
   
 とれると自慢げに写真に写りたがるところが、大人と違う。
 約30分の歓喜のひとときは終了。みなさん楽しめたようです。


 ピーマン1(左端)とパプリカ3  
   6/16 手前1本がピーマン、左2本と後ろ1本がパプリカです。
   7/16 ピーマンの3本仕立て(赤、白、黄テープが主枝)。主枝の果実とその側枝1果を残し剪定するので大きなピーマンができます。
7/23 葉が混み合わずすっきり仕上がりました。まるで庭の剪定のようです。
   10/10テキストにあったような枝振りになりました。秋は夏以上に結実が盛んです。待てば→のように大きく成長します。
   7/3 パプリカも3本仕立てです。昨年の反省から主枝の1番果○、2,3番摘果、4番果○、5、6番摘果と木を休ませます。
   7/16 パプリカ 赤色に色づき始めました。生殖成長に栄養をとられるので摘果作業を怠らないようにしています。この木の実は今のところ5つです。
    7/24 この2日後赤パプリカ収穫第1号です。黄色もできはじめました。
    7/31 1週間で黄色は一気に色づきました。赤は少々時間を要するようです。
   10/9 2つおきに実をつけさせようとしているのですが手入れが遅くて実をつけすぎています。するとパプリカは小さくなります。
   10/9剪定が遅れると実が接近して養分の分散で小さくなります。このところ冬野菜に手がかかり、放任状態でしたが がんばっています。
   10/23夏の暑さの頃栄養をためていて、秋になり実の成長に一気に使っている感じです。大きさもお見事です。
    パプリカの 初霜までは    熟するを 断絶するは     胸痛む

11/20 初霜までは成熟しつつあるピーマンとパプリカ、しかしソラマメ、エンドウマメの植え付けの準備のため断腸の思いで撤去しました。写真は成熟途中の実です。


モロヘイヤ  
 7/24 他の野菜が実のため目立ちますが、モロヘイヤさんも粘り強く育っています。
   10/9これで最後の収穫となりそうです。3回切り返しました。2週前、枝を切りましたが葉の成長より種部の成長が早まりました。長きにわたり活躍してくれました。