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2015年度  野菜 

   11月30日
9月より 手入れせずとも 実をつけし 幼少手入れ まこと大事なり

いよいよ霜の降りる時期となりピーマンとパプリカを撤去した。8月に3本仕立てがよくわからず、野菜作り教本を見て実践すると大きな実をたくさんつけてくれた。もう少しがんばってもらいたいところだが、霜が降りたら実も腐るであろう。
 長きにわたり楽しみを与えてくれたパプリカ・ピーマンに思いを寄せる。
   8月31日
この日をもってカボチャのツルの撤去しました。
・ラグビー型のロロンは一つの購入苗から3個(1個食べた)
・丸い栗えびすは3つの種から5個(1個食べた)
苗屋さんが言っていた通りロロンはうまいです。
   8月6日
 このところの晴天続きで畑は極度の乾燥状態、見かねて水をやり出すときゅうりが、なすが勢いを少し取り戻した。黄色パプリカは第2号、トマトは大玉トマト上段)が第2弾色みはじめた。
オクラは毎日4本ぐらいとれる。
   7月31日
肥料をしっかりやり、脇芽をきちんと取り除くと割れや虫食いが少なくできました。トマトも盛りをすぎました。中玉とミニトマト。
   7/30
今年は、元肥をしっかりやり、追肥もかかさなかったこと、そしてナスとピーマンとパプリカの3本仕立てをテキスト通り忠実に行ったため、この暑い時期にも木に勢いがあり、コンスタントに実をつけてくれる。本日収穫の一部。

・ピーマンは3本仕立てで大きく育つようになりました。
・赤パプリカは本日が第1号です。
・ナスは猛暑のため、木が弱らぬよう小さめで収穫しました。全部で4本ありますが、このところ2日で4こほどのペースで収穫です。
・エダマメはネットをかぶせて育てたため、虫食いが少なく
大成功でした。これはずんだあんにしようと思います。
 一月に 土中に埋めた カブ掘りて 
   サラダで食べて 我が意を得たり



 4/5

山に登れば畑の準備は進まない。しかし1月に土中の保存したカブと大根を掘り出せば一部は悪くなったり芽が出ているものもあるが、食べられる保存状態のものが多数である。菜花とブロッコリーは終盤を迎え花が付かないように芽を摘めばまた芽がどんどん出てくる。魔法のようでうれしい悲鳴だ。夏野菜の準備はもう少し先だ。レタスは3苗植えた。玉ににならなかったが葉をしっかりつけてくれて弁当のおかずの敷物として活躍している。