継子岳、霊仙山、国見岳〜御座峰、横山岳、銚子ヶ峰、伊吹山、高島トレイル(乗鞍岳〜寒風)
高島トレイル(乗鞍岳〜寒風)
・2015年10月25日 曇り時々晴れ
・メンバー:四方山
・行程
場所 |
往路 | 帰路 | 標高m |
マキノ町在原P |
9:45 | 16:45 | 380 |
乗鞍岳 | 10:45 | ・ | 865 |
黒河峠 | 12:15/30 | ・ | 570 |
三国山 | 13:15 | ・ | 876 |
赤坂山 | 14:00 | ・ | 823 |
寒風 | 14:45 | ・ | 840 |
マキノスキー場 | 15:30 | 15:50 | 200 |
明るいうちに出発地点の在原に戻るため国境スキー場発は変更しました。 | 遠くに見えていた電波塔、北風強風でうなっています。 |
15分戻って乗鞍岳まで行きました。 | 琵琶湖と竹生島です。ここまで琵琶湖がはっきり見える日は少ないです。 |
冬型強風で空気が澄んでいます。東方には右奥:金糞山、左奥はこの前登った横山岳でしょう。 | 電波塔から黒河峠へ至る道は落ち葉が多くて道を見失うこともありました。 |
中央の露岩エリアは明王の禿(めいおうのはげ)です。 | 黒河峠までの後半は送電線用小径がトレイルを兼ねており明瞭です。正面が三国山。 |
三国山では、熊よけ鈴を落としてしまい 15分後に気付きましたが戻ることはやめました。 | 明王の禿までくると、先が見えてきます。1時半。 |
琵琶湖はかっこいいなー。 | 明王の禿ピークから赤坂山を望む。 |
この時間になるとハイカーは2人のみ。 | 粟柄越(あわがらごえ)は最低鞍部です。さらに草稜の道を進みます。正面奥がめざす寒風です。 |
粟柄越〜寒風が今日のハイライト(パノラマ1番)です。 | 振り返ると赤坂山(中央)と三国岳(左)。 |
15時前に寒風に到着して安堵。 | 40分かかってマキノスキー場に到着。これより在原までの6q標高差200mのロードの荒行が始まります。靴をトレイルシューズからランニングシューズに履き替え仕切り直しです。 |
伊吹山
・2015年10月21日 晴れ
・メンバー:四方山
・行程
場所 |
往路 | 帰路 | 標高m |
伊吹の里 道の駅 |
10:15 | 15:00 | 180 |
登山口 | 10:30 | 14:45 | 220 |
三合目 | 11:45 | 14:00 | 570 |
山頂 | 12:45 | 13:30 | 1377 |
向かいの「若いぶき」はお休みで残念。道の駅スタートです。 | 汗が出ますが10月は日陰に入ればひんやりです。3合目に到着です。 |
平日なので人はまばら。 | 山頂も快晴。 |
正面に左から先日登った国見岳、御座峰、大禿山。 | 5合目ドライブウェーからの登山道は健在なのでしょうか。うっすらありましたが獣道同然です。 |
東から見る山頂はお見事。 | 三角点は山頂からずいぶん離れたところにありました。 |
下りの調子をあげすぎたので右足に負担がかかり甲が痛むようになりました。マラソンのトレーニングの一貫なので自重しなくてはと反省。 |
銚子ヶ峰
・2015年10月12日 曇り後雨
・メンバー:四方山
・行程
場所 |
往路 | 帰路 | 標高m |
登山口 |
9:30 | 13:00 | 950 |
神鳩避難小屋 | 10:45 | 12:00 | 1560 |
山頂 | 11:15 | 11:25 | 1810 |
天気が昼から崩れるので早めの?出発。 | 山頂方面を眺めます。あのピークの奥が山頂です。 |
晴れたらこの稜線は奥美濃絶景稜線の一つにのはいるでしょう。 | 手前ピークから本峰に向かいます。 |
山頂は2人のみ。みなさん即下山です。 | 山頂でもぽつりぽつりと。5分休んで下山です。 |
前ピークから南方面を望む。 | 母御岩での記念撮影。セルフタイマーの使い方も慣れてきました。 |
横山岳
・2015年9月27日 曇りのち晴れ
・メンバー:四方山
・行程
場所 |
往路 | 帰路 | 標高m |
横山岳東峰登山口 |
9:40 | 13:40 | 440 |
主稜線出合い | 10:30 | 13:00 | 900 |
東峰 | 11:30 | 12:40 | 1135 |
尾根中間地点(昼食) | ・ | 12:00 | 1126 |
西峰 | 11:45 | ・ | 1132 |
意味深げな赤の「夜這い橋」(右)と我が愛車。 | 登山口から東峰付近を望む。 |
ブナ林が見え始めた。 | 主稜線出合い、このあたりからベニタケ型のキノコ探しに夢中になる。 |
ドクベニタケは傘は鮮紅色、味は辛い(苦い)が毒はない。チチタケ族のウズハツ、乳がシミとなったらしい。 | ブナ帯の中いろいろなキノコに目を奪われます。 |
東峰山頂を望む。 | 西峰まで足を伸ばしました。 |
西峰と東峰の尾根中間地点、西峰が背景。 | 西峰と東峰の尾根中間地点、東峰が背景。琵琶湖を眼下に昼食です。 |
東峰山頂と奥美濃高峰の金糞岳。 | 金居原集落と奥の琵琶湖、右端に余呉湖が見えました。最高の景色です。 |
国見岳〜御座峰
・2015年9月23日 曇りのち晴れ
・メンバー::四方山
・行程
場所 |
往路 | 帰路 | 標高m |
国見峠 |
9:25 | 13:00 | 843 |
国見岳 | 10:00 | 12:30 | 1126 |
昼食 | ・ | 11:50 | 1054 |
大禿山(おおはげやま) | 10:45 | 11:40 | 1083 |
御座峰(ござみね) | 11:10 | 11:15 | 1070 |
曇っていてガスがかかっているようで気になります。 | 40分で国見岳着きましたが、展望はガスのため無し。20分ほど待ちます。 |
霧がとれてきたので南方面の大禿山へ向かう。 | 尾根道から東方面旧春日村三束を望む。 |
大禿山から北を振り返って国見岳を望むと立派な山容。 | 大禿山から南の御座峰、30分はかかりそう。 |
御座峰への稜線は展望よく気持ちがよい。 | 御座峰は展望はまったく望めません、がくっ。 |
御座峰への谷部は下部は未知なので下から山スキーでトライする価値は大いにありそう。見えるのは揖斐川町春日三束、かなりガスがとれました。 | 帰路、国見峠から名峰伊吹山をのぞむ。 |
霊仙山(りょうぜんやま)
・2015年6月7日 曇り
・メンバー:四方山
・行程
場所 |
往路 | 帰路 | 標高m |
多賀町霊仙登山口 |
10:45 | 14:45 | 300 |
尾根西端展望台 | 12:00 | ・ | 1000 |
霊仙山最高点(昼食) | 12:45 | 13:15 | 1094 |
汗ふき峠 | 11:00 | 14:15 | 480 |
登山口、今日は人はいない。 | 足を止めて、陽当たりの少ないこの北斜面に生活していた人々を偲ぶ。 |
私の好きな笹峠までの杉林の尾根道 | 眼下に笹峠と歩いてきた尾根道を望む。 |
近江展望台まであと少し。まるで石灰岩のカルスト地形だ。 | 近江展望台から山頂を望む。 |
尾根南にには山スキーおあつらえ向き斜面が広がる。けどすぐ融けるわな。 | 南西尾根中間地点より近江展望台(尾根末端)を振り返る。 |
最高点には登山者が見える。 | 尾根歩きでは本当に気持ち良い霊仙山。おじさんは元気を取り戻しました。 |
継子岳(ままこだけ)
・2015年5月5日 曇りのち晴れ
・メンバー:山ごろ氏、四方山
・行程
場所 |
往路 | 帰路 | 標高m |
マイヤスキー場P地点 | 7:45 | 16:00 | 1710 |
スキー装着地点 | 8:30 | 15:15 | 1900 |
尾根取り付き(ゲレンデトップ) | 9:45 | 15:00 | 2127 |
森林限界 | 11:00 | ・ | 2425 |
尾根から沢へトラバース | 11:10 | ・ | 2550 |
継子岳山頂 | 12:45 | 13:30 | 2858 |
※トラック帰路の青線ですが2400m地点で尾根に戻っていますがGPSの誤作動です。
雪で車が止められ、歩くこと45分です。 | ようやくスキーがはけます。右の山頂が継子岳。 |
乗鞍岳をバックに進む山ごろ氏。 薄曇りで風強し、雪面はカリカリ、靴アイゼンでの登頂を覚悟していました。 | 尾根上の森林限界に近づきました。樹林帯の中は気温が低く、雪面カリカリでしたが、樹林帯を越えると陽射しが強くなり表面が緩み始め一安心。 |
今年は雪が少なく沢へつながっていません。一番ヤブが薄いところで沢へトラバースですがご覧の通り苦戦です。 | 沢から稜線を望む。雲一つ無い快晴、朝のうちの強風もなくなりました。 |
矢印が尾根から沢へのトラバース地点、今年は雪融けが早くスキーを脱がなければならなかった。 | 稜線到着。一昨年はもう1週後でも山頂まで雪がつながっていましたが、今年はここまでです。 |
剣ヶ峰付近から吹き出す噴煙、今回の噴火による犠牲者やその遺族に祈りを献げます。 | 広い山頂です。乗鞍岳をバックに四方山です。この後もほとんど風がないため、バーナーを使っていつものカップうどんに舌づつみをうちます。 |
ドロップポイントからの景色。マイヤスキー場が見えます。 | フィルムクラストした斜面を滑ります。快適です。 |
中間部は凹凸が少しづつ出てきたので、足をブロックしていないと飛ばされます。 | この辺りから写真左の沢へ移動します。 |
凹凸が激しくなってきました。滝を目安に滑っていきます。右岸に雪がまったく付いていないので気になります。 | 滝にきましたが右岸は雪はからきし無し。これではトラバースは不能・・・。 |
シールを付けて50mほどあがった右岸をスキーを担いで登ることにする。 | 下りで目を付けておいた地点。 |
登り終えた尾根地点から滑った沢を見おろす。 | ゲレンデが見えてきました。樹林が濃く、穴も大きく難儀な下部樹林滑降でした。 |
樹林帯のストレスをはらすかのようにゲレンデをかっ飛ばす? | 乗鞍岳の峰〃も迎えてくれました。 |
スキーを担いでくだります。 | 滑降ラインです。無事今シーズンを終えられ、感謝です。 |
追加:四方山滑降(山ごろ氏撮影) |