２０１６　山行報告

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継子岳

継子岳

・４月１６日
・山ごろ、Sさん、四方山

岐阜を４時半に出発、マイア７時４５分着です。	先週終了したスキー場内は地図の青コースは雪がずっとつながっていますがきｔ赤コースは一部切れています。継子は正面左ピークです。
森林限界です。今回は雪が多くて尾根を上り詰めました。同行の仲間は下から沢を上がりました。(青のルート）	振り返ると細長いゲレンデが見えます。
稜線から見る尾根と沢。滑降は左のルンゼを進みます。	山頂まで１０分ですが息があがります。
剣ヶ峰を背景に左からSさん、四方山、山ごろさん。御岳噴火犠牲者に冥福をお祈りします。	北側はうっすら乗鞍岳です。
山頂から硬いザラメ、久々に存分スピード滑降ができます。	大きなルンゼバーンはどこでもOK、自在に滑ります。登りに使った尾根は正面です。
どこまで滑っても良質の雪が続きます。標高２５００ｍ付近。	斜度が幾分弱くなり、右の谷の中に移動します。
シュプールはマイライン。	森林限界付近のの灌木帯です。
滝場上から望む。左より降りて右の尾根に巻き込むようにトラバースします。	滝場をしたから望む。
樹林帯を１５分滑ってゲレンデトップに到着です。	最後は貸し切りのゲレンデを自在にかっとばして、雪質は変わらず極上ざらめ、滑り降りていきます。
３人のシュプールが見事に描かれました。	人というものは他の動物がしないことをするようです。滑降は赤ライン。